花香人落泪(short version) 涼やかに流れる 風にひらり身を任せ 優雅に舞う蝶を いつも一人眺めてる さまよいたゆたう想いに 重ねては 花香り 涙ほろり 目には見えぬ鎖 逃げたくて逃げ出せない 心があげる悲鳴 夢ならば どうか覚えて 笑みすら忘れそうで 渦を巻きながら絡待った 運命の糸