letter by letter 花びらが舞う頃 それは突然やってきた 想いが募る程 眩しく見えたんだ 側にいて願った気持ち 永遠に時間を進めないで 明日また晴れることもあるでしょうね きっと君がくれた魔法の力なんだよ多分 書き溜めた詩はいつまでも胸の中 溢れる前に綴って伝えるから 朝、目が覚めた時 君の名前を呼んだ 返る声はいない 空っぽな残響 手を引いて教えてくれた 優しい気持ち忘れないよ また明日そう言って君は消えてった 大好きの数だけ辛くなることもあるんだね もしここでたとえ君に会えなくても それでも紙飛行機は飛んでくまだ