[00:00.000] 作词 : 无
[00:00.025] 作曲 : 无
[00:00.50]
[00:00.74]夕陽が落ちる様に胸が染まるので
[00:15.93]耳鳴りのような鼓動を隠して
[00:30.72]バスに乗った僕は言う 君は灰になって征く
[00:37.64]たとえばこんな言葉さえ失う言葉が僕に言えたら
[00:45.95]灯籠の咲く星の海に心臓を投げたのだ
[00:52.90]もう声も出ないそれは僕じゃどうしようもなかったのだ
[01:00.78]
[01:15.27]悲しくもないし苦しくもないのに
[01:29.38]辛いと思うだけ 辛いと思うだけ
[01:44.47]古びたバス停の端傘を持った僕がいる
[01:51.62]今でさえ埃を被った夜空の隅に足はつくのに
[01:59.97]心臓が痛いから死んだふりの毎日を見なよ
[02:07.04]もういっそ死のうと思えたなら僕はこうじゃなかったのだ
[02:14.64]
[02:29.26]どうせ死ぬくせに辛いなんておかしいじゃないか
[02:36.74]どうせ死ぬくせに辛いなんて
[02:41.65]
[02:49.00]だから愛さえないこんな世界の色に僕の唄を混ぜて
[02:56.52]もうどうかしたいと思うくせに僕はどうもしないままで
[03:07.26]あぁあ
[03:08.17]灯籠の咲く星の海に心臓を投げたのだ
[03:14.99]もう声も出ないから死んだふりなんてどうもなかったのに
[03:22.10]僕もきっとこうで良かったのに
[03:25.74]君がずっと遠く笑ったのだ
[03:30.03]