[00:02.16]大事なものがひとつ、 [00:04.88]弾ける音が聞こえた。 [00:06.95]「痛いほど嬉しくて、 [00:08.08]苦しいほど嬉しくて」 [00:09.41]それはサイダーと余り、 [00:11.89]それと間違うかな。 [00:13.17]「私は全てを許す」 [00:14.33]汚れた靴は捨てて。 [00:15.86]思い出は美しく変わってしまうね。 [00:18.51]君と僕の街が、 [00:20.37]窓の外を狙う。 [00:21.90]誰かの気持ち、 [00:23.25]夏の蜃気楼を抜く。 [00:24.84]君は確かに存在した [00:27.40] [00:29.51]「君は僕の酸素、さあ、笑って。」 [00:32.02]やっと見つけた [00:34.71]「私を探さないで」 [00:38.35]不器用な君を求めた。 [00:40.66]染まらない私と染めてあげる君と、 [00:43.20]塗らわせたこの紙を断ち切り。 [00:46.54]「一から十まで君が好き」 [00:49.64]甘い甘い闇、甘い甘い誘惑、 [00:52.64]夢なら叶わない。 [00:55.68]青い春の横顔、恋の駆け引き。 [00:58.86]名のない歌につき起こされ。 [01:00.86]大人になるまであと少し。 [01:04.62]「貴方を守りたい」 [01:06.62]全て詰め込んだ貴方を、 [01:09.87]遅れた目に生まれてきた。 [01:12.44]私は生まれてきた。 [01:13.51] [01:19.44]「コンヤ、ゼッタイ」 [01:21.56]