[00:00.000] 作词 : 蒼羅杏 [00:01.00]编曲:天遊 [00:02.00] [00:02.01]暗闇の空から [00:05.70]流星雨を降らせて [00:09.50]どの地図にもない [00:12.50]僕の孤島へ [00:19.30] [00:29.30]友が残した錆びた羅針盤も [00:33.30]幾千の海図も [00:36.30]僕は過去のすべてを見失って [00:40.30]難破船の傍らで眠る [00:44.00] [00:44.01]怒号の沖から押し寄せる [00:47.00]奔流を身に受け [00:50.00]まるでメデューズ号に見放された [00:53.30]絶海のアンドロメダ [00:57.00] [00:57.01]叫びも祈りも震える指も [01:00.30]届かないならいっそ歌おう [01:03.80]観客のいない砂岩の舞台 [01:07.30]海水(みず)が枯れようとも [01:10.30] [01:11.70]足元 海雪降り積もり [01:16.00]泡影へと砕ける [01:19.70]両手を伸ばして [01:23.00]瞼閉じれば 故郷の灯火(ひ) [01:26.50] [01:26.51]募る悲しみを [01:29.90]靡く風が攫って [01:33.40]最後の星座が [01:36.90]沈む日まで [01:43.20] [02:13.70]高く天を指した帆柱が折れ [02:18.00]壮志(ゆめ)と共に朽ちた [02:20.80]日誌を綴ることももうやめた [02:24.50]凍る記憶の上 横たわる [02:28.30] [02:28.31]そして目が覚めたら瘡蓋が [02:31.80]花の種になった [02:34.30]いつか誰もいなくなった世界で [02:38.00]僕の墓標にも咲くだろう [02:41.40] [02:41.41]礁湖に月光 窓に太陽 [02:44.80]独りよがりのブレスレットを [02:48.30]託された希望と生命(いのち)のため [02:51.70]踊り続けよう [02:55.20] [03:27.20]泥濘む地面に詩を書いて [03:31.40]自分に戴冠しよう [03:35.00]次に君のこと [03:38.40]思い出すとき 泣かないように [03:42.00] [03:42.01]今も黎明に [03:45.30]ひとつひとつ消えてく [03:48.80]儚い星たちに [03:52.20]名前をつけて見上げている [03:55.60] [03:55.61]いつか動かない [03:59.00]葦に帰るその日も [04:02.50]僕は歌を詠う [04:05.70]白いエーテルを震わすほど [04:09.40] [04:09.41]払暁の空よ [04:12.70]流星雨を降らせて [04:16.30]どの地図にもない [04:19.50]僕の孤島へ [04:26.00]