華添え詩(Cover 初音未来) ひとつ 人の夢と [一瓣 人子的夢境與] ふたつ 触れた肩 [兩瓣 輕觸的肩膀] みっつ 見つめた瞳と [三瓣 凝視的眼瞳與] よっつ 宵の恋 [四瓣 臨夜的戀情] 手折るほど 滲む 想いの雫数え [好比折花 珠淚盈眶 數算思念的水滴] 結ぶ指 されど 貴方を探してる [相繫的小指 然而 我在找尋著你] 映して 夜の華 [映照著 夜之櫻 ] 巡り会えた日の 香を残して [餘留下 重逢之日的香氣] 舞い咲く 夜の華] [翩舞滿開 夜之櫻 その眩さを いつまでも [那份眩目 ─無論到何時─] 失くさぬように 添えた詩 [為祈求不會失去它 所附的贈歌] いつつ 何時もの声 [五瓣 如昔的嗓音] むっつ 睦(むつ)み言 [六瓣 親密的愛語] ななつ 涙の理由 [七瓣 落淚的理由] やっつ 優しさも [八瓣 就連溫柔也] 手折れども 足りず 想いは募り昇る [縱然折花 依舊不足 思念日益加深] 泣く木々に 重ね 貴方を探してる [和哭泣的樹林 重合 我在找尋著你] 隠して 夜の華 [隱藏身影 夜之櫻 ] 消える微笑みを もう赦して [已然寬恕 那消失的微笑] 散り逝く 夜の華 [散落飄逝 夜之櫻 ] その面影を いつまでも [那個面容 ─無論到何時─ ] 忘れぬように 添えた詩 [為祈求不會遺忘它 所附的贈歌] “もういいかい?” “鬼さんこちら” ["已經躲好了嗎?" "鬼啊我在這邊" ] 薄紅の下でつかまえて [在淡紅之下捉迷藏] 去る足音 帰らぬ遊戯 [離去的跫音 不歸的遊戲 ] “ねぇ もういいよ” ["吶 已經躲好了喔"] さくら 彩る空 [夜櫻 染色的天空] 注ぐ 月の陽が 貴方 [流瀉的 月光正是 你] 永久に響け この魂 [永遠迴盪吧 這顆心] 淡い 痛み抱いて [懷抱著 淡淡的疼痛] さくら 煌めく空 [夜櫻 輝煌的天空 ] 照らす 星の陽が 貴方 [照耀的 星光正是 你] 永久に響く この愛は [永遠地響徹 這份愛] 遠く 時を越えて [存於遠處 跨越時空] 生きる 時を越えて [活在我心 跨越時空]