[00:00.000] 作词 : まふまふ
[00:00.020] 作曲 : まふまふ
[00:00.040]
[00:37.369] 水上から 花は道も狭に
[00:43.202] 木漏れ日が足を止めたら
[00:46.546] 其処でお別れ
[00:49.390]
[00:49.773] 口に残る ずっと好きでした
[00:55.829] 恋い焦がれている時間など
[00:59.189] ボクにないのだ
[01:02.235]
[01:02.453] 間違っても 間違っても
[01:05.555] 「君は恋しちゃいけないよ」
[01:08.861]
[01:09.041] バレないように耳打ちした
[01:11.913] あの日は遥かの空
[01:14.632]
[01:14.782] 夜桜よ舞え 踊れ
[01:16.746] 夢と歌詠鳥を乗せて
[01:19.986] 翌なき春まで行け
[01:22.316] たとえ君が忘れてしまっても
[01:27.062]
[01:27.230] 涼風よ舞え 踊れ
[01:29.399] 夏と汗ばむ君の髪が雲に隠れても
[01:34.497] ずっと見惚れたい
[01:37.288] 季節の折々にて
[01:44.248]
[01:52.851] あやすように 伽してくれた夜は
[01:58.990] 掬えども指の隙間を
[02:02.367] するり溶けていく
[02:05.563]
[02:05.723] 君に触れて 優しくされてから
[02:11.557] 待ち望んでいた季節が
[02:14.934] いたずらに過ぎる
[02:17.596]
[02:18.047] 間違ったな 間違ったな
[02:21.411] 「君に恋してしまったな」
[02:24.602] 甘いものはもういらないくらい
[02:28.668] 好きみたいです
[02:30.577]
[02:30.741] 秋雨よ舞え 踊れ
[02:32.850] 白帝と律の調べ
[02:35.192] 頬の下紅葉 雨催い
[02:38.558] 憂いを 傘で寄り添う理由に
[02:42.740]
[02:42.895] 風花よ舞え 踊れ
[02:45.237] 夜の静寂を連れて
[02:47.530] その手 左のぽっけに入れたら
[02:51.526] 寄り添おう
[02:53.098] 季節の折々にて
[02:59.110]
[03:23.049] 四季折々の風が 君を素敵に飾る
[03:28.738] 遠い夢のまた夢へ
[03:31.296] ボクを連れて行ってよ
[03:36.396]
[03:36.556] 春と黒髪 夏の浅瀬
[03:40.126] 秋色の頬 冬は寝起きの悪い君も
[03:44.437] ボクは ボクは どれも好きだったよ
[03:49.246]
[03:49.373] 山紫水明 染まる君と
[03:52.232] 百花繚乱の日々よ
[03:54.793] 記憶の彼方へ
[03:56.721] ずっと見惚れたい ずっと触りたい
[04:02.403] さよなら さよなら
[04:05.636] 季節の折々にて
[04:13.467]