[00:00.000] 作词 : 无 [00:00.505] 作曲 : 无 [00:01.10]夜に浮かんでいた [00:04.0]海月のような月が爆ぜた [00:07.97]バス停の背を覗けば [00:11.48]あの夏の君が頭にいる [00:15.50]๑҉ [00:21.56]だけ [00:28.9]鳥居 乾いた雲 [00:31.90]夏の匂いが頬を撫でる [00:35.57]大人になるまでほら [00:38.77]背伸びしたままで [00:42.23]遊び疲れたら [00:45.36]バス停裏で空でも見よう [00:48.93]じきに夏が暮れても [00:52.23]きっときっと覚えてるから [00:56.34]俯いたまま大人になって [00:59.98]追いつけない ただ君に晴れ [01:03.31]口に出せないまま坂を上った [01:06.71]僕らの影に夜が咲いていく [01:26.63]俯いたまま大人になった [01:31.10]君が思うまま手を叩け [01:34.46]陽の落ちる坂道を上って [01:37.80]僕らの影は [01:40.92]追いつけないまま大人になって [01:44.74]君のポケットに夜が咲く [01:47.96]口に出せなくても僕ら一つだ [01:51.43]それでいいだろ、もう [01:54.81]君の想い出を噛み締めてるだけ [02:04.9]だけ