[00:28.60]透明な色の空がいつの間に赤く滲む [00:46.02]頬をつたいこぼした時を 拾うこともできず見ているだけで [01:02.91]無くしたよ 君を [01:12.11]もっと我を忘れてもがいてみりゃ良かったの? [01:20.83]もっといろんな言葉が浮かんでくれば [01:29.50]僕の部屋はがらんどう 夕日がスキマ無く注いでる [01:46.90]この光さえぎるもの無く 涙の跡も映し出すけど [02:03.39]隠してよ 僕を [02:14.52] [02:30.79]パッと切り替えられればどんなに楽だろう [02:39.24]だってそうすりゃこんなに膝抱えること無いよね [02:47.85]きっと言い過ぎたんだ今更遅いでしょ [02:56.63]ふっと見渡してみても君はどこにもいない いない [03:12.48]一人だってやってけるさと言い聞かせたいんだ [03:21.19]君がいなくても大丈夫さと思いたいんだ [03:30.05]いつかどっか君と出会っても笑えるために