[00:00.000] 作词 : Stack [00:00.000] 作曲 : ZUN [00:00.00] [00:24.98]踏みしめた落ち葉たちは、夕陽沈んでいく色 [00:37.39]冬の気配を運んで あの日を思い出す 繰り返し [00:48.57] [00:49.82]私は、ずっとひとりだった [00:56.08]秋の終わり冷たい雨 [01:02.26]手を差し伸べてくれたのは、 [01:11.66] [01:13.20]まるで、木漏れ日が注ぐような暖かい眼差し [01:27.23]その両手に抱かれたのは、雨の日で [01:38.66] [02:04.77]もう、どれくらいここにいるんだろう。まるで初めからいたみたい。 [02:17.05]あと、どれくらいここにいられるの?あなたの側にずっといたいだけ。 [02:28.33] [02:29.76]名前を呼んで、何度でも [02:35.82]あなたがくれた名前で [02:41.40] [02:42.15]遊んで、笑って、どうか [02:51.46] [02:52.90]もう、ひとり夜に震えないで [03:00.80]濡れてないてた猫 [03:06.97]ああ、生きる意味授けられた 雨の日に [03:17.51] [03:17.80]まるで、木漏れ日が注ぐような暖かい眼差し [03:31.95]いついつまでも側において、抱きしめて [03:41.51] [03:42.89]そして、うたた寝も醒めるころに [03:50.37] [03:51.44]雨は上がるよ [03:58.02]