[00:04.64] [00:13.21]心静かだ [00:16.20]何故か今日という日は [00:20.22]特別になりそうで [00:25.80]産まれ落ちた意味を [00:28.50]喪失(うしな)うような雨に [00:32.80]濡れたくはないから [00:39.00]そっと [00:42.10]耳を澄ます--- [00:50.10]誰だって(夢を見る権利はあるから) [00:53.10]優しさを(夜に包み込まれて眠る) [00:57.20]持ち寄れるはずだから [01:00.00]諦めるな [01:03.00]何時だって(傷つけていたのは誰かで) [01:06.10]花開く(想いは色鮮やかに咲く) [01:10.30]重なる路を信じ [01:13.00]進めばいい [01:15.00]夢の畔 [01:17.50]いつも泣いているのは [01:21.10]あの日の君 [01:24.10]抱きしめて--- [01:29.10]ヒトカケラの光を握り締めた [01:35.50]香り溢れる闇の中で [01:42.00]どんな未来も受けて立つ「覚悟」は [01:48.00]その奥で震えている [01:53.50]けれど(けれど) [01:55.50]それでも(それでも) [01:57.20]ふたり信じて [02:00.80]愛を求めた--- [02:07.00]··· [02:18.00]表情(かお)がなくても [02:21.00]どこか過去を求めて [02:25.00]蜉蝣の一期ならば [02:30.50]出会い別れていく [02:34.00]食べ尽している人は [02:37.50]どこか寂しげだね [02:43.20] [02:44.00]そっと [02:47.10]街へ消えて--- [02:54.00] [02:54.60]僕だって(君を知るぐらいの痛みは) [02:58.00]知っている(重なる唇に描いて) [03:02.00]色を無くした世界で [03:04.00]交差したよ [03:07.60] [03:08.00]先立って(迷い込んでる愛のケージ) [03:10.20]閉じていく(願いは密やかに揺れている) [03:15.00]手にした夢が壊れ [03:20.0]崩れていく [03:18.80] [03:19.00]崖の上で [03:22.00]不自然に笑っている [03:25.00]鏡の中 [03:28.00]羽ばたくよ--- [03:33.08] [03:34.20]ヒトカケラの滴が吸い込まれて [03:41.00]想い届かぬこの世の果て [03:45.80]かどわかされて [03:49.00]失ってた「影絵」と [03:53.00]この先で対峙するのさ [03:58.20]どんな(どんな) [04:00.00]ことでも(ことでも) [04:01.20]明日を信じて [04:05.00]赦しあえたね--- [04:10.07]··· [04:30.00] [04:31.00]溢れ出す--- [04:33.90] [04:35.00]ヒトカケラの光を握り締めた [04:41.00]香り溢れる闇の中で [04:47.80] [04:48.00]「キミと……」 [04:49.00] [04:50.00]ヒトカケラの光を握り締めた [04:55.80]香り溢れる闇の中で [05:02.00]どんな未来も受けて立つ「覚悟」は [05:07.80]その奥で震えている [05:14.00]けれど(けれど) [05:16.00]それでも(それでも) [05:16.80]ふたり信じて [05:21.00]愛を求めた--- [05:31.43] [05:43.23][05:39.97][05:36.71]