[00:00.830]降り続くeternal snow 冬に闭ざされた都市(まち [00:09.520]静谧なeternal white 空に一番近い场所 [00:22.830] [00:27.000] [00:37.000]作曲·编曲:ピクセルビー [00:47.000]声:沢城みゆき、佐々木加奈 [00:52.000] [00:55.640]『この都市(まち)の少年达は季节の移ろいを知らない』 [00:59.260]「この都市(まち)の少女達は甘美な微風を知らない」 [01:02.570]『まるで呪いのように降り続く雪の音は春死音』 [01:05.940]「荘厳にして凄愴なる深遠の調べ」 [01:09.150]『白夜を越えていく、ふたつの影』/「悠久を越えていく、ひとつの魂」 [01:13.280] [01:14.270]キミが憂うのは 翳りゆく虹彩 [01:23.870]指先まで凍りそうな 灰白のPlateau [01:33.490]キミに似合うのは 雪解けの待雪草(Snowdrop) [01:42.970]鮮やかに光る草の葉 抜けるように青空 [01:51.760] [01:51.940]雪に塗れて青ざめた いとおしいユリシア [01:57.490]いつまでも、離さない [02:00.020] [02:00.200]上手く笑えなくなってしまった僕らは [02:05.910]灰暗(ほのぐら)い冬に包まれ [02:09.850]白夜の向こう、彼方強く見据れた [02:15.370]黎明の鐘が鳴り止むまで [02:21.330] [03:02.310]あの高台から 両手を広げて [03:07.110]瞬く星に手を伸ばしてみたら [03:12.150]比喩や誇張なんかじゃなくて ほら [03:18.520]掴めそうさ [03:21.300] [03:21.720]不意に空虚になってしまった言葉は [03:27.520]永劫の冬を纏って [03:31.410]白夜の向こう、鐘の音に掻き消えた [03:37.060]咲かぬまま朽ちる花のように [03:41.410] [03:49.620]雪に塗れて心まで いつか埋まれそうで [03:55.080]逃げるように、走り出す [03:58.580] [03:58.950]上手く笑えなくなってしまった僕らは [04:04.790]灰暗(ほのぐら)い冬を抜け出し [04:08.630]白夜の向こう、遥か遠く目指した [04:14.220]不確かな空想(ゆめ)を敷衍して [04:20.670] [04:56.830]『空想白夜』 [04:58.630]终わり