[00:02.710]『その身を横たえ、动かない母。その、致命的な结末』 [00:08.990] [00:10.360]「私が、この手で——————杀したのだから [00:16.690] [00:18.230]『けれど、心は穏やかで、何の后悔もそこにはなかった [00:24.490]だって、私には、最初から、兄様しかいなかったのだから [00:29.830] [00:32.180]『见つめあう二人、きっとそれは [00:35.370]何よりも歪で、何よりも纯粋な想いの结末』 [00:40.660]繋がる兄妹、二人を止めるものは、もう、何もなかった [00:46.260] [01:00.690]その眼に揺るぎなき意思と热を渗ませ [01:07.760]真っ直ぐに见つめられる たったそれだけで [01:14.590] [01:15.070]全てを壊して、丧ったようでも [01:22.040]何一つ、失ってなどいないと信じられる [01:29.380]思い返すは [01:31.110]想い驰せて几度も重ねた秘密の行为(アクト) [01:36.530]でも、望むのは [01:38.100]止めるものも咎めるものもない、完成された世界 [01:43.660] [01:43.940]それが叶うというのだから、その手を取ることなど [01:50.340]何も踌躇うことなどない [01:57.670] [01:58.160]「さぁ、远くへ、ボクと一绪に行こう [02:05.290]何処へだって、兄様となら、地の果てでさえ [02:12.420] [02:12.680]辿る先が、けして违わぬように [02:19.590]重ねる躯は、永远の证明として [02:27.220] [02:27.420]二人以外、他に何もいらない [02:33.990]それは、「完成」(幸せ)と呼ぶのでしょう [02:41.330] [02:56.130]きっと初めから壊れていた命だと [03:02.990]省みるものの无さを、改めて思う [03:10.060] [03:10.250]いつかこの全てを、后悔するだろうか [03:17.080]そんな思いが入り込む余地などなかったのだ [03:24.310] [03:24.500]この先に [03:25.620]待つのは裁きなのか?この身は背徳の悪徒 [03:31.510]だが、望むのは [03:33.070]止めるものも咎めるものもない、完极の最期 [03:38.800] [03:38.960]その手が触れた瞬间、思考はそれ以上の一切を [03:45.470]掴み否定し尽していた [03:52.960] [03:53.050]愿いのまま、一歩踏み出せばいい [04:00.460]本当の意味の明目はきっと、そこにあるのだと [04:08.120]见据える先が、たとえ违っていても [04:14.840]重ねる躯は、永远の证明として [04:22.000] [04:22.300]いつしか、この决断が揺らいでも [04:29.210]今は、「理想」(幸せ)と呼ぶのだろう [04:36.340] [04:36.740]人は、生まれながらにして、完全でありはしないと [04:51.270]だからこうして、寄り添いあって、完成されようとするのだ [05:06.230] [05:30.930]壊れなどない [05:34.050]その手に、握るナイフに、ただ真っ直ぐ、返すは永久の爱の誓い [05:45.250]そうして今、谁にも手の出せぬところへ [05:55.640] [05:55.840]永远を、抱きしめて [05:59.430] [05:59.720]辿る先 [06:02.780]けして违わぬように [06:06.860]それを、「完成」と呼び続けた [06:13.460] [06:13.670]见据える先 [06:17.310]たとえ违っていても [06:21.190]今は、「理想」に埋もれながら [06:29.260] [06:30.020]『兄と妹、似ているようで、决定的に异なる幸せの形。 [06:36.200]それを咎めるなど、谁にできたというのか [06:41.560]横たわる二人は、それでも繋がっているのだから