君の愛読書がケルアックだった件 作词 : 新藤晴一 作曲 : 新藤晴一 君の愛読書が ケルアックだった件 窓の外ばっか見るわけが 少し分かったような気がするよ 揺れている前髪 ブックカバーに 覆い隠している 本当の君のこと 誰も気づいてない Your wish 想像のハンドルを 握って握って イメージが広げるその先 現在の延長じゃない場所 探して 今着てる服が窮屈みたい Overflow 僕の本棚に ケルアックが増えた 胸がちょっと高鳴る 君の欠片を いくつ集められたら 本当の姿に 出会えるのだろうか Your wish どんなロードで明日へ向かうの 向かうの 平凡なんて 望んじゃいないだろ? 君を守ろうとする手のひら ほどいて 雨の冷たさを空の高さを Don't think feel 普通の子ってまわりには 演じていても 僕はずっと君を見ていたから 想像のハンドルを握って握って イメージが広げるその先 現在の延長じゃない場所探して 今日は君にとって 窮屈みたいoverflow