クジラの背中 作词 : 中村彼方 作曲 : 藤井亮太 顔上げて深く息吸い込んだ おろしたての靴ビョンと弾ませて 「まるでそう クジラの背中みたい」 つぶやいた君の声を なんか思い出した たった1秒 確かにそれだけの でもゆずれない気持ち 挑んでいく そのひたむきな瞳 これからも見守ってくよ 駆け上がった坂道 走り抜けたグラウンド きっときっと みんな背中押してくれる くやし涙と汗と 砂で汚れた願い きっときっと今 光り輝く結晶になる 行くよ 君と僕と 僕らで繋いでく dream 耳元で風がささやくのは その中にバッと飛び込んだとき 天使の輪 君の後ろ髪に 届かない リズミカルに揺れる馬の尻尾 積み重ねた思い出に埋もれて 見失ったとしても その一瞬一瞬のどれでもに 必ずぼくらはいたから ストップウォッチボタン どんなに強く押しても ずっとずっと 止まらない時間の中で ぶつかり会ったことも 喜び合ったことも ずっと永遠に 光り輝く結晶になる 行くよ 君と僕と 僕らで繋いでく dream ストップウォッチボタン どんなに強く押しても ずっとずっと 止まらない時間の中で ぶつかり会ったことも 喜び合ったことも ずっと永遠に 光り輝く結晶になる 行くよ 君と僕と 僕らで繋いでく dream