制服を脱いでサヨナラを… 作词 : 秋元康 作曲 : 古川貴浩 この制服を脱いで 自由になろう Jkの特権にサヨナラを 若さに甘えられない ちゃんと自分の足で 歩いてくんだ 知らなくて当たり前だ できなくても いいじゃないかなんて いつだって誰かが 手を差し伸べてくれた 環境が息苦しくなって来た まだまだ知らなくてもいい 大人になればわかって来る そんな風に 過保護に守られていることが 今のこの私をダメにしてる 傷ついてもいいから 泣いたっていいから 大人扱いして欲しいよ 目を背けずその現実 すべてと向き合ってみたい この制服を脱いで 自由になろう Jkの特権にサヨナラを イノセントな鎧など 必要はない この制服を脱いで 自由になろう 真実のその矢も 受けて立つよ どんな逆風にも負けない 生きることは痛みを伴うこと そんなに急ぐことはない みんないつかは 大人になる 無責任に答えを 先延ばしにするけど 苛立った気持ち 止められない 間違ってもいいから 失敗してもいいから 自分の意見持っていたい 一度きりの人生だもん やりたいようにやってみよう さあ常識になんて 縛られないで 青春の光に照らされて 信じた道真っ直ぐに 歩いて行くよ さあ常識になんて 縛られないで 微笑みも涙も宝物だ 何があったって1ページ 生きることは乗り 越えて行くこと 純情可憐は卒業 可愛いだけなんてNG 箱入り娘じゃなくて じゃじゃ馬になろう 汚いものだって全部 目を見開いて見るんだ 世の中のすべてに 参加して行こう この制服を脱いで 自由になろう Jkの特権にサヨナラを イノセントな鎧など 必要はない さあ常識になんて 縛られないで 青春の光に照らされて 信じた道真っ直ぐに 歩いて行くよ さあ常識になんて 縛られないで 微笑みも涙も宝物だ 何があったって1ページ 生きることは 乗り越えて行くこと