孤独な青空 作词 : 秋元 康 作曲 : aokado 仲のいい友達を 指を折ってそっと数えてみた 親友と呼べるものを 自信持って言えないのはなぜだろう それなりに連れ立って遊ぶ仲間はいる お互いに必要な時だけ 声をかけ会ってるんだ 僕たちは寂しがりなのか 肩を寄せ合ってるのか 澄み渡る青空が責めるようだ 同じ時代を生きてる 空気に流されてるのか 誰1人気にしないのか 影を作って黙り込むのか 打ち明ける秘密もなく 思い悩む憂鬱もないのはなぜだろう もどかしく語り合うような夜明けが欲しい 生き方がぶつからないように距離置いてしまっている 僕たちは弱い生き物か 傷を舐め合ってるのか 吹き抜けてく風さえも避けるようだ 共に歩いてるのに 心は通わせないのか 立ち止まって声かけようか 木々も一瞬ざわめくだけか 金木犀は何も答えない青春は いつだって虚しい 僕たちは寂しがりなのか 肩を寄せ合ってるのか 澄み渡る青空が責めるようだ 同じ時代を生きてる 空気に流されてるのか 誰1人気にしないのか 影を作ってだまりこむのか?