[00:20.65]おちて…おちておちて [00:39.01]塗り固められた過去の罪と 鋏が僕を摘む [00:48.13]無数のぬいぐるみ 表情を変えず 笑わず見つめていた [01:06.20]君の唾液で熔解する [01:12.38]舌先のマーク [01:15.36]置き"待たされた" [01:18.23]ピンクのインフォメーション [01:21.75]口角が動いた [01:24.51]痛みや苦しみのない世界にただ残されるなら [01:33.55]僕は君の手を引きこう言うだろう [01:38.25]「喉が渇いたのなら、この喉切り裂き君の為の水になろう」と [01:41.89]花が咲くガーデンに 薔薇が嗤わないのならば 飼い殺されたいと [01:51.02]君が待つテーブルに 彩られるのなら [01:55.59]溶けて [01:56.72]説けて [01:57.90]融けて… [02:18.79]嗚呼…phobia [02:23.00]まだ泣いていた? [02:28.08]嗚呼…phobia [02:31.95]二人の根は? [02:55.24]悲しみや不幸を打ち消す事 それが世界の過ちだろうと [03:00.06]掲げられた陰と陽の定めならば 無理にでも手を引くだろう [03:04.43]存在をも否定する それが定められた現実ならば [03:09.11]己の光は君の軀の 還元へ繋がろうと [03:12.93]花が咲くガーデンに 薔薇が嗤わないのならば 飼い殺されたいと [03:22.00]君が待つテーブルに 彩られるのなら [03:26.51]溶けて [03:27.69]説けて [03:28.85]融けて… [03:31.11]とけて [03:32.29]トケテ [03:33.42]解けて… [03:36.55]おちて…おちておちて