[00:26.50]にわか雨が通り過ぎてった午後に [00:32.83]水溜まりは空を映し出している [00:39.09]二つの車輪で 僕らそれに飛び込んだ [00:44.99]羽のように広がって 水しぶきがあがって [00:51.46]君は笑う 悪戯に ニヤニヤと [00:57.93]僕も笑う 声を上げ ゲラゲラと [01:03.34] [01:05.34]歪んだ景色に取り囲まれても [01:11.22]君を抱いたら 不安は姿を消すんだ [01:17.07] [01:18.07]胸の鐘の音を鳴らしてよ [01:24.36]壊れるほどの抱擁とキスで [01:30.94]あらわに心をさらしてよ [01:36.67]ずっと二人でいられたらいい [01:43.35] [01:47.35]「サボテンが赤い花を付けたよ」と言って [01:53.57]「急いでおいで」って僕に催促をする [01:59.90]何回も繰り返し 僕ら乾杯をしたんだ [02:05.89]だけど朝になって 花はしおれてしまって [02:12.17]君の指 花びらを撫でてたろう [02:18.88]僕は思う その仕草 セクシーだと [02:23.90] [02:25.90]表通りには花もないくせに [02:32.19]トゲが多いから 油断していると刺さるや [02:38.14] [02:39.14]胸の鐘の音を鳴らしてよ [02:45.25]切ないほどの抱擁とキスで [02:51.97]乾いた心を濡らしてよ [02:57.70]ただ二人でいられたらいい [03:04.25] [03:08.25]生臭くて柔らかい温もりを抱きしめる時 [03:14.90](I got back youthful days) [03:21.22]くすぐったい様な乱暴に君の本能が応じてる時 [03:28.22](I got back youthful days) [03:34.18]苦しさにも似た感情に もう名前なんてなくていいんだよ [03:41.10](I got back youthful days) [03:47.21]日常が押し殺してきた 剥き出しの自分を感じる [03:56.21] [04:00.26]繋いだ手を放さないでよ [04:06.20]腐敗のムードを かわして明日を奪うんだ [04:12.07] [04:12.97]胸の鐘の音を鳴らしてよ [04:19.18]壊れるほどの抱擁とキスで [04:25.84]あらわに心をさらしてよ [04:31.67]ずっと二人でいられたらいい [04:37.12] [04:38.12]いつも二人でいられたらいい