[00:00.000] 作词 : 六弦A助 [00:00.675] 作曲 : 六弦A助 [00:01.350] 编曲 : 六弦A助 [00:02.027] [00:02.980] [00:42.447] 眠りだした街を抜け、君と二人列車に乗り込んだ [00:55.576] あの日、僕たちはどこまでも行けるような気がしていた [01:06.043] [01:07.238] 月明かりに照らされた街は何故かいつもより輝いて見えた [01:15.463] 見慣れた景色は遠ざかり、僕は君の手を強く握り返した [01:23.157] [01:23.893] 夜汽車よ走れ 僕たちを乗せて 知らない世界を駆け抜けろ [01:36.705] 夜汽車よ走れ 僕のこころが空っぽになるまで [01:50.588] [02:03.125] 僕たちは友達のままでいるべきだったのかも知れない [02:16.643] そうすればきっと、君を傷付ける事もなかっただろう [02:27.300] [02:28.417] 僕たちにとって、この世界はとても窮屈なんだ [02:36.682] 君は返事をしないけれど、君なら分かってくれるはず [02:44.587] [02:44.921] 夜汽車よ走れ 大事なものは鞄に詰め込んできた [02:57.659] 夜汽車よ走れ 僕たちはもう、後戻りはできない [03:10.888] [03:37.019] 写真に写る三人はとても幸せそうな笑顔だった。 [03:50.503] 真ん中には彼女——————。 [03:56.537] でも僕は君だけがいればそれで幸せだった。