calls from the public losing my self いつも孤独で 何も 見えないって 君は言ってた こんな広い 世界で 抱き合っていても ただ ちっぽけな 固まりに過ぎない たとえば離れて どんなに遠くても 必ず君を 見つけ出した 君は 何処から来たのか なぜ 目が合ってしまったのか なぜ 出会ってしまったのか 今更 聞くつもりもないよ そんな事は 関係ないよ 愛しただけで 十分だよ 逢える日を 祈りながら がんばってきたんだよ どんなに辛くてもね 横顔を 思い出しながら カレンダーに 印つけるの そしてまた夢を見る 急に一人に させるなんて さっきまで隣に いたのにね 唇の感触も 汗のにおいも かすかに残っている 一人待っている うしろ姿 見送りながら また一つ 大きなため息 風で扉が 閉まる音 そのたび体が 応えてる 外の風が いつもより冷たい 隣りに誰かが それだけで 外の風が いつもより冷たい 隣りに誰かが いるだけで 君は 何処から来たのか なぜ 目が合ってしまったの なぜ 出会ってしまったのか 今更 聞くつもりもないよ