[00:00.00] [00:00.00] [00:22.85]いつもの店冷めた珈琲 待ち草臥れて [00:28.27]遅れたはずの貴女と  [00:31.28]何が始まるでもなく [00:34.38]退屈放り投げた  [00:37.20]風に乗って流れた [00:39.83]空想はまた病的で  [00:42.73]いつになれば空が落ちる [00:45.86]十中八九が日常  [00:48.77]たまにめくるめく非日常 [00:51.64]好奇心と度胸が全て  [00:54.67]それさえあるなら [00:57.08]触れられないものはない  [01:00.09]明日のその果てに何が待ってるの? [01:04.03]ただひとつ  [01:05.74]わかるのは素敵なことってくらいさ [01:09.12]この瞳で視てみたい  [01:11.29]そんな知りたいなら貴女にだけ [01:15.47]特別に 今日の夜にでも  [01:18.95]教えてあげようか [01:23.96] [01:42.92]気怠く晴れた昼下がり  [01:46.93]狭いBOXは満室 [01:49.85]見開き雑誌には  [01:52.37]書き殴りのスケジュールと [01:55.49]過ぎてく時間を勿体無いと思う心 [02:00.86]でもどうせ今日は自主休講  [02:03.98]横になったら考えよう [02:07.05]ロマンスは世界中  [02:09.87]Ghostly FieldClubなら年中無休 [02:12.90]旅行の計画まだ  [02:15.02]ちっとも 決まってないけど [02:18.32]急がなきゃ間に合わない  [02:20.99]名も無き未知が呼ぶ  [02:22.96]そんな予感がする [02:25.32]絶え間なく 注ぐ光  [02:28.06]月と星の下で [02:30.37]今すぐ見つけたい  [02:32.59]だけどまだ答は教えないで [02:36.57]もう少し  [02:38.49]折角なんだし二人で探そうか [02:45.27] [03:04.11]ねえ「もうひとりの自分」なんて [03:10.30]貴女は信じる?  [03:12.87]それとも笑う? [03:15.88]なんて いきなり急に  [03:19.37]もしかして貴女が [03:22.38]“そう”なのかしら? [03:24.44]夢のあるお話でしょう? [03:28.02]他の誰でもない貴女となら二人  [03:32.24]いつかもう一度 [03:34.80]幻の宴迷い込んだあの日のように [03:39.79]決して終わりじゃない  [03:42.00]物語の続きを そう望むなら [03:46.03]それじゃ次は  [03:47.92]昨日見た夢の話でもしようか? [03:57.07] [04:02.76]See you the next stroy [04:05.63]To be continued [04:08.74]