[00:00.000] 作词 : 千野隆尋/岡崎広平 [00:00.500] 作曲 : 岡崎広平 [00:01.00]ゲリラ豪雨 巨大なビルの谷間 [00:06.50]あまりに突然で 為す術も無かった [00:14.70] [00:21.78]先は濃霧 根拠ならいらないさ [00:27.28]どうせ見えないんだ ゆっくり進めばいい [00:34.99] [00:43.00]1番になれなくて 沈んだ闇にこそ光を探すんだ [00:53.60]雨上がりの夕焼けに 「またね。」手を振った [01:04.55] [01:04.80]360°橙色に照らされて [01:10.64]どこに向かっても大丈夫 [01:15.80]灯火ひとつ 灯火ふたつ もうすぐさ [01:21.88]満天の星空が待ってる [01:26.70] [01:36.80]下はトープ ぬかるんだ地面なら [01:42.30]大きく踏み出して 足跡を残すんだ [01:50.50] [01:52.50]いつだってわかってた [01:57.50]強く願うだけじゃ叶わないこと [02:03.10]アームストロングの足跡は 消えちゃいなかった [02:14.00] [02:14.20]360°橙色に照らされて [02:20.05]どこに向かうかはわかってる [02:25.20]灯火いつつ 灯火ななつ いざ行こう [02:31.15]満天の星空の彼方へ [02:36.20] [02:46.80]埃かぶったエンジンに [02:49.60]詰め込む希望のオイル [02:52.45]規定の地図は捨てちゃって [02:55.20]進路を取るは北北西 [02:58.00]高くそびえる発射台 [03:00.74]今なら風も吹いてない [03:03.54]カウントダウンさ もう夜は目の前だ [03:12.43] [03:13.90]360°橙色に照らされて [03:19.84]不安になったら目を閉じて [03:24.85]震える手で火を灯した 灯火が [03:30.90]消えない星空となる [03:34.64]360°橙色に照らされて [03:40.40]どこに向かっても大丈夫 [03:45.70]灯火ひとつ 灯火ふたつ 行く先は [03:51.65]満天の星空になるんだ [03:57.90] [04:06.00] [04:09.00]おわり