Innocencia 穢れない純真よ お前は欲しいのなら 残酷な言葉など飾らず 在れば良いだろう そうだ 小さな花たちを毟り尽くして 恋慕う幻想に捧げ 心を満たぜばいい あぁ こんなにも この空は続いてるのに 知らないものに まだ怯える 愛するべき 幸せを罪と呼ぶなら 闇に身を堕とし 最初から消えてしまえ 残虐で 冷酷な 知らない者の詩よ 華やかに 鮮やかに 削がれ 散らせ Innocencia どうせ無へと還るなら お前の元へ 途切れない虚無を遡り 終わりに出会う日まで まだ 心が永遠を 理想を求め 疑いなく 壊れ 欺いて もう 誰一人 目も合わず 通り過ぎてく 違うと気付いた 知らない事こそが全て 教えておくれ 隠した鍵の在り処 大事か どうなのが 知る由もない お前だけの 其の応え 求め 交わらない世界には 罪はいらない たとえ 自ら望もうと 言葉だけが ただ溢れ 花を飾って 美しくあれと 狂おしく笑う あぁ こんなにも この空は続いてるのに 知らない事を まだ恐れてる 与えれた 幸せを壊す者など 闇に飲み込まれ 存在を消してしまえ