[00:00.000] 作词 : CHISA [00:01.000] 作曲 : DIV [00:19.13]太陽に胸を焦がしながら [00:21.92]夏をずっと待っていた [00:24.35]駆け抜けた 南風 行方 [00:29.77] [00:48.27]「晴れ渡るなら そう言ってよ!」 [00:51.05]予報に難癖 休みを取ってない… [00:56.67] [00:58.60]満員電車揺られ眠る [01:03.38]サマータイム 怨む [01:07.00]世間的にはバケーション [01:09.32]週6フラストレーション [01:11.80]浴衣のカップル [01:14.85]散れ!!!ボクもこの季節に [01:19.12]胸を踊らす [01:21.52]少年だった [01:24.37] [01:25.84]太陽に胸を焦がしながら [01:28.53]夏をずっと待っていた [01:30.95]キュンと鳴るこころ抑え [01:35.34]ビー玉みたいに小さな夢 [01:38.18]見つけたラムネの中 [01:40.66]僕が最初に焦がれた夢 [01:45.28]届かない瓶の中 [01:50.00]ちょろちょろ目に留まるガキ [01:52.67]にイライラしてたり [01:55.27]...本当は羨ましい [02:00.34]飛行機雲の先端まで [02:05.23]夏の行方 追いかけ [02:09.47]「ひと夏の恋路とかけまして、 [02:12.14]線香花火と解く」 [02:14.48]理屈だけが器用になって [02:18.96]幼い頃観た二尺玉は [02:21.84]儚く消えなかった [02:24.28]目蓋裏に焼きついたまま [02:28.90]利口なフリを [02:31.81]演じるうちに [02:33.63]卑屈な大人になっていた [02:38.55]夕立に打たれている [02:40.91]ボクを浄化する雨 [02:42.70]ピチピチピチと [02:47.39] [03:08.74]太陽に胸を焦がしながら [03:11.57]夏をずっと待っていた [03:13.88]懐かしむあの日々 [03:17.54]ビー玉みたいに小さな夢 [03:20.03]見つけたラムネの中 [03:22.42]僕が最初に焦がれた夢 [03:27.04]人の世の儚さ知らずとも [03:29.75]ちゃんと感じ取っていた [03:32.14]夏が終わる寂しさを [03:36.55]大人になって幾つの夏が [03:39.43]足早に過ぎただろう [03:41.92]ビルの隙間から覗く空 [03:46.48]二度と来ない?あの日の空 [03:52.30]