QLONE 無意識に左を選ぶ君と 対称的に..と、手を出す僕の 滲み薄れゆく中心の存在 身体·心、何もかもすべては 違わぬ素材であるがために 否定すればするほど傷ついてく 支え支えられてきた事実 君の優しさが僕の心を蝕む要素 不条理な劇の中を生きてる 言葉さえも縛られ繰り返すオリジナル 刻まれた解せない綴りだけが 君とぼくを引き離す 冷めた瞳はなにを語るの 哀しい声は胸を突き刺した 意図して選んだぼくとは違う答え 捨てきれない感情残して 違わぬ素材であるがために 否定すればするほど傷ついてた 支え支えられてきた事実 君の優しさは君の身体を癒せる要素 不条理な劇の中を生きてる 言葉さえも選べぬ世界など捨て 違わぬ身体をもとの一つに ぼくは君を引き戻す