[00:15.66]高く積み上げた心のレンガに 小さくてもいいから窓を作ってほしい [00:29.28]毎日僕が教えてあげるよ どんなに空が広くて美しいかを [00:43.14] [00:43.74]森の中に迷い込んだ一羽の鳥だね [00:51.18]宿り木のない旅は 君を強くさせるかい [00:59.31] [01:00.40]何のために生きていくのなんて言わないでほしい [01:07.77]冷たかった君の手の平を強く握りしめていた [01:15.02] [01:22.37]大きな雲が光を阻んで 冷たい雨を降らす日もあるだろう [01:36.96]それでも人が前を向くのは その上の光を知っているからだろう [01:50.95] [01:51.55]例えどんな深い闇が待ち受けていても [01:59.04]ずっと変わらず笑顔で超えていけるのなら [02:07.13] [02:08.15]何も知らずに生きていけたら 傷つくこともないけど [02:15.53]優しさに触れてしまったなら もう過去には戻れない [02:22.87] [02:23.55]枯れるほどの声で 悲しみも歌にしよう [02:34.10] [02:37.49]何のために生きていくのなんて言わないでほしい [02:44.81]冷たかった君の手の平を強く握りしめていた [02:51.65] [02:52.25]何も知らずに生きていけたら 傷つくこともないけど [02:59.44]優しさに触れてしまったなら もう過去には戻れない [03:06.80]何のために生きていくのなんて言わないでほしい [03:14.12]冷たかった君の手の平が強く握り返していた [03:21.56]