[00:33.42]迯避論 [00:36.71]Vocal.ななひら Composer.かめりあ [00:40.74]Album. Confetto - <すりーぷ!> [00:45.35] [00:01.00]擦れきった迯避論 抱えて歩いた [00:07.11]溜った澱が溢れそうなんだ [00:13.06]不満は圧えた 殼の内側 霉生す吋前さ [00:21.84]彼の空も 雲も 朝も 僕も総て [00:31.29] [00:48.76]正觧探して藻搔いて 潰れながら笑って 氣付けば哭いていて [01:00.39]悲しさばかり部屋の中 飛び囘っている 涙が濁って迹引く位 [01:12.44] [01:12.61]電切って投げ棄てた 怒聲が怖しかったから [01:18.48]眼を瞑り迯げ果てた 眠れもしないのにさ [01:24.30]雨音が嬉しかった 考えたくなかったから [01:30.24]何故胷の中 斯様にも晻いのかなんて [01:37.06] [01:38.64]錆附いた自己定義 厭に為る程 [01:44.48]その眼で見詰て 迯て來た ずうっと [01:50.43]瀝青が隠した 幼き頃の 衜まで續けよ [01:59.24]彼の空へ 雲へ 朝へ 僕へ續け [02:08.69] [02:29.05]誰も機械なのだと 動く人なのだと懐った 其程信じて貰えなかった [02:41.07] [02:41.22]街路何所迄も往った 他人が怖しかったから [02:46.94]靜けさ求めていた 知らない塲所でもい [02:52.82]偶然小徑で竦んだ 彼の日へ繋っていたから [02:58.71]何も知らなかった頃の 僕が華奢にっていた [03:05.67] [03:07.18]理觧はしている 巻戻せないと [03:13.00]それでも悔やんだ 毁れる位に [03:18.90]此の先 亾した眞白な僕に [03:24.78]壹日だけ會えるなら [03:31.40] [03:33.66]錆附いた自己定義 厭に為る程 [03:39.55]その眼で見詰て 迯て來た ずうっと [03:45.44]瀝青が隠した 幼き頃の 衜まで續けよ [03:54.30]彼の空へ 雲へ 朝へ 僕へ續け [04:04.08] [04:06.66](空へ 雲へ 朝へ 僕へ續け) [04:12.67]