[00:34.05]君のまゆげとまゆげが [00:37.99]ぴったり寄り添ってたから [00:41.91]猫の手も借りだいほどの [00:45.89]僕の手貸したよ [00:50.21]だけど君は迷惑そうな顔で [00:54.97]お辞儀を交わした [00:57.94]「ありがとう でも一人きりで 考えたいの」 [01:05.86]僕が空気を吸うと [01:10.05]酸素が減るみたいに [01:13.93]膨らんでた世界が [01:18.13]しぼみ始めてた [01:21.88]1+1が2にならない [01:25.93]二人一緒にいても [01:30.35]喜び やさしさ [01:33.99]二つにならない [01:38.06]もしもね 君の散歩道 [01:41.83]僕が邪魔になる日は [01:46.11]はんぶん置いてって [01:49.91]君が好きだから [02:08.00]君が一人じゃ持てない [02:11.91]重たい荷物の中身を [02:16.01]少しずつ運び出してた 君のために [02:24.01]君は「できた」と笑う [02:28.30]その笑顔が見たくて [02:32.06]僕はいくつの部屋に [02:36.24]鍵をかけただろう [02:40.24]1+1が2にならない [02:44.16]二人一緒にいても [02:48.39]キングとクイーンは相席できない [02:55.95]もしもね 君の庭園に [02:59.84]蒔いた種が咲いたら [03:04.25]はんぶん持っていって [03:08.06]君が好きだから [03:41.75]僕から君を引くと [03:46.13]1にも満たないから [03:49.89]そうだね 君は他を [03:54.04]探すべきなんだ [03:58.01]1+1が2にならない [04:01.95]二人一緒にいても [04:06.28]喜び やさしさ [04:09.86]二つにならない [04:14.05]もしもね 君の散步道 [04:17.97]僕が邪魔になる日は [04:22.49]はんぶん置いてって [04:25.93]君が好きだから [04:30.11]はんぶん置いてって [04:33.94]君が好きだから