ハッピー・バースデイ・フォー・ユー これ以上一人になるのが怖くて いつだってこんなに笑って生きている 遠い日に見た夢は 時の重さに埋もれ 押し出されたホームに 黄昏は滲んでゆく もしも願いが叶うのなら 幻/眩しいあの頃に戻りたい あの時の言葉について行きたい 君の出来事一つ一つの小さな賭けなのに いつでも心はここにあった この街は欲望だけを生産してる 他人同士でいることが少しも苦にならない どんな道選んでも後悔するのだから 思い切り踏み外して 乱暴にゆきてしまおう もしも願いが叶うのなら 巡り会えたあの日に戻りたい 今の自分でもう一度出会いたい 錆び付く気持ちの限界や明日に絶望を感じながら 些細なぬくもり探してる どこにいても君は心の中 流れてゆく街の景色 いたんだ記憶 思い出に変えた 都会にいつまでも君が優しさに包まれますように 忘れない ハッピーバースデーフォーユー