ALIVE 知らない街にいた 色も匂いもよそよそしい 孤独を諭すように 鼓動ばかりがこたまして 世界はたった一つだけだと 押し付けられた現実で ひしめき合って 窮屈だって無意識に 暖かい場所を探した Nobody notices me. どこにいても Nobody calls my name. いつだって 触れずにいたい傷隠したまま どんな言葉を期待してたんだろう 知らない街に見えるのは 僕の目線のせいかな 闇雲に行く道は それでもどこかに続いてた 僕無しでも回る世界を いちいち恨んだりしないで 失ったものも壊れたものもちゃんと 僕の名前をつけたなら Can I feel like that? どこまででも I wanna feel like that. いつかきっと 強がりを強さと言い聞かせた そんな日々に僕は導かれている、と By the end of all can you see it? まだ僕に足りないものは一体何だろう 「答え」なんてもう 出尽くしたのに 何一つ解けやしない 生きてるってどんな感覚? 自分を知るってどうすること? 僕じゃなきゃダメな理由を求めても 受け止める準備もまだできてない 今の僕にできることは一体何だろう 「希望」なんてもう 嘘くさいんだよ この鼓動が叫ぶ先 見つけに行くよ