sayonara. 閉じ込めた籠の鳥はまだ傍で震えて 見え透いた言葉の裏から心解ける . 重く絡みつく声が今も響くよ 君を繋いだ鎖も その理由失くし絶ち切る . さよならさえ言い出せないふたり歪んでゆく 求めながら舐めあう傷増えて 晴れた冬の空の下で約束しよう また出逢えたなら傍に ... .. . 思い出に浸り置き去りの僕の時間も 渇いてた涙の痕から辿る想いも . 深く縛りつけたまま今も動けず 君へ繋がるときまで その心失くし絶ち切る . さよならさえ言い出せたらふたり笑えたかな 迷いながら偽る愛増えて 晴れた冬の空の下で約束しよう また出逢えたなら傍に