[00:36.14]SKY 虚ろな灰色寒さに支配されてゆく [00:49.24]FLY 鳥たち遠く飛んでいった ここで1人 [00:59.89]傷が癒えなくて [01:06.55]真夜中には彷徨うことさえも [01:15.49]出来ずにこごえて どこへも行けない [01:24.65]暗く冷たい氷は凍らせてしまう  [01:35.46]止まらない時計の針さえ [01:42.39]固く冷たく凍ってゆく [01:49.58]明日が来るのかもうわからない [02:18.18]SHINE 明け方太陽の光り小さく差し込んだ [02:31.20]STAY 優しい温かさが蒼く白い街を照らし出している [02:49.02]そっと誰か手を伸ばしてくれた [02:58.00]それだけで悪い夢 とけはじめた [03:06.78]暗く冷たい氷も  [03:13.50]少しずつ やがて柔らかい水に変わるだろう [03:24.52]固く冷たく凍っていた [03:32.18]大地も春には息吹き出す [04:18.39]氷は今とけてゆく ああ  [04:26.12]凍っていたのは自分自身だと気がついた [04:36.28]透きとおる姿見ると 頑なな 心ほどけてゆく