[00:00.000] 作词 : UNIST [00:00.020] 作曲 : UNIST [00:00.40] [00:21.23]ガードレールに腰をかけて 見上げた空に咲いた粉雪 [00:30.67]白い息は静寂に消えて 僕らの冬が始まる [00:39.88]積もった雪の中いるみたいに Appで作った君との写真 [00:44.78]寒さの分だけ人は寄り添い 賑わい出した19時の街 [00:49.48]まるでおもちゃ箱みたいに イロトリドリのStreet抜け [00:54.08]僕は今まっすぐ君の元へ 新しい待ち受けに思わずにやけて [00:59.09]苦手だったはずの季節が こんなに愛おしく思えるのは [01:08.35]街に響くアイノウタと 二人きり過ごしてた時間のせいかな [01:18.71]白い冬の流星群が 僕らの街を染めていくよ [01:29.16]どうかこのままずっと 君との今が続くように [01:38.43]このソラノシタ こうして出逢えた奇跡を 抱きしめて [01:52.47]いつもの駅で待ち合わせたり いつもの公園通り歩く [01:57.32]普段通り 二人で過ごすありふれた週末のハズだった [02:02.01]ただ突きつけられた"今年で最後の冬" [02:07.32]混乱する僕は湯気の消えたコーヒー ただ眺めていた [02:11.71]泣きながら話した君も 強がりで肩を抱いた僕も [02:20.92]遠く響くアイノウタも 苦手だった季節 [02:27.75]まだ終わらないように願う [02:33.22]冬の流星群が モノクロに滲んでゆれる [02:42.36]"どうかこのままずっと…"祈った光 遥か遠く [02:51.75]13月があれば もう少し隣にいられるのに [03:02.56]桜道も 花火空も 銀杏並木までも [03:10.35]二人で語った 夢の間取りは 溶けだしてゆく [03:21.77]冬の流星群が テノヒラの上 きえていくよ [03:31.55]"どうかこのままずっと…"祈った光 遥か遠く [03:40.78]13月があればもう少し隣にいられたのに [03:52.87]白い冬の流星群が二人の日々を 映していくよ [04:04.24]せめてこのままずっと 祈った光 消えぬように [04:13.60]流れる星は街に積もっていく 13月のソラノシタ [04:32.99]