KILLxKILL もう 正義せいぎ など 意味いみ を 失うしな った 灰はい なる 支配しはい いっそ 絶望ぜつぼう 塗ぬ りつぶすのは 断だん じてゆく 未来みらい ここは 楽園らくえん 己おのれ が 力ちから の 果は てに Ki Ki Lu Ki La Killing me 他ほか には 要い らない 身み を 穿うが つ 刹那せつな それがこの 私わたし だから 忘わす れることない 胸むね の 疼うず き ( 覚おぼ えて) 今いま も 掻か きむしる 獣ケダモノ いまも 続つづ く この 断末魔だんまつま 鼓動こどう にも 似に た 胸むね のどこか 壊こわ れているんだ あの 時とき 欠か けたまま 燃も える 楽園らくえん ほら もう 元もと には 戻もど れない 一度いちど きり Killing me それしか 知し らない 混ま ざり 合あ う 業火ゲヘナ 宿命しゅくめい と 呼よ ぶのならば 分わ け 合あ った 傷きず の 半分はんぶん が ( 呼よ んでる) まだ、まだ、 足た りない Ki Ki Lu Ki La Killing me 他ほか には 要い らない 身み を 穿うが つ 刹那せつな 何度なんど も 思おも い 出だ せばいい 呪のろ われたままの 胸むね の 疼うず き ( 触さわ って) 殺ころ したいくらい 愛あい して それだけが 消き えないから