見えない月の下 コンビニの袋の音が響いてる 月もない帰り道 僕はただ言葉を探すけど 君は何を思ってる 手に触れられるほど近く 君はここにいるのに なんだか心はいつも遠くを見ているね 大切な人には大切、と伝えたい 好きだと言うけど君は上手く笑えてない 小さな隙間を埋めるだけの僕でいい いいから そばにいたい 誰にも見つけられないまま 燃え続けては光る星 そこに意味を求めるなら たどり着けはしないの 大切な人の力になりたい 好きだと言うけど君は上手く笑えてない ひとつの答えを導きださなくてもいいから そばにいたい