银河航路 銀河(ぎんが)水平(すいへい)波間(なみま)を超(こ)えて 目指(めざ)す恒星(こうせい)ケンタウリ 星(ほし)の瞬(またた)き遥(はる)かに超(こ)えて 宇宙(そら)に輝(かがや)く星(ほし)の船(ふね) 抜錨(ばつびょう)、船出(ふなで)だ、錨(いかり)を揚(あ)げろ 針路(しんろ)そのまま よ~そろ~ 星(ほし)に向(む)かって舵(かじ)を切(き)れ 俺(おれ)たちゃ宇宙(うちゅう)の 俺(おれ)たちゃ宇宙(うちゅう)の船乗(ふなの)りさ 青(あお)い地球(ちきゅう)を 今(いま)あとにして カイパーベルトをひとっ飛(と)び 空間航跡(くうかんこうせき)たなびく果(か)てに 目指(めざ)す地平(ちへい)が 見(み)えてくる 抜錨(ばつびょう)船出(ふなで)だ 錨(いかり)を揚(あ)げろ 針路(しんろ)そのまま よ~そろ~ 船行(ふねい)く先(さき)は星(ほし)の海(うみ) 俺(おれ)たちゃ宇宙(うちゅう)の 俺(おれ)たちゃ宇宙(うちゅう)の航海者(こうかいさ) ー終わりー