jazzとHepburnと君と 作词 : Masaharu Fukuyama 作曲 : Masaharu Fukuyama 自覚症状は実はあったんです 恋の病にかかっていたんです ひどい失恋のおかげで 恋の抗体ならば持っていたのに 心にずっとマスクしてたのに この症状の特効薬は 常識ですが「君の笑顔」です さらに完治させる処方は 副作用が強い「あの言葉」でしょう 「僕はねずっと君がLaLaLaLa~」 君がよく聴くjazzも 君が憧れるHepburnも 君が付き合ってた彼氏のことも 知ってるつもりだけど 本当は何ひとつ君を知らない だって僕は 今日も「ただの友達」だから 君の笑顔の理由に 君が流す涙の理由に 君が生きる理由に 僕はなれるかな 難しいjazzも聴いて 『ローマの休日』も観てみたよ だって君は僕の 「特別すぎる友達」だから 考えすぎちゃって もう片思いでいいか ダメだ じゃどうするんだ? ごめん... って言われる副作用ならもう覚悟します 「君がね、好き」