雪月花 雪月花-冰川清志 詞:いではく 曲:大谷明裕 花は桜木男は度胸 失くしちゃいけない心意気 咲けば散り散りて咲く 諸行無常は世の習い せめて男は潔く 生きてゆきたい花のよに 月にうす雲女に愛嬌 はじらう風情が美しい 出逢い去り去りて会い 恋のゆくえは風しだい 惚れたこころに背を向けて 旅に出たのも月の夜 雪に山茶花人には夢と ふたつが並んで人生さ 酒に酔い酔いて酒 しばし浮世を漂いて 夢のあと先巡らせば 季節名残の春の雪